(c)Khmer Times
先週行われた関係省庁からの合同報告によると、貧困世帯の妊婦に対する助成金は現在までに合計約420万ドル(8万1397人)が支給された。クメールタイムズが報じた。
この制度は昨年から始まったもので、貧困カードを所持する妊婦が対象で、出産前の検診では最大4回まで10ドル、出産時に50ドル、産後の検診では子供が2歳になるまで10ドルの現金が支給される。
また、社会問題・退役軍人・青少年更正省によると、全ての地域行政に対しインターネットにアクセスが可能なタブレットを配布することで、妊婦の登録を容易にし、補助金の円滑な分配が可能になる。