(c)Phnom Penh Post
観光船の脱税や過積載などの問題について、観光省を中心に関係閣僚会合が1日に行われた。プノンペンポスト紙が報じた。
会議には、観光省、公共事業運輸省、経済財政省、租税総局、国家警察総局、関税総局などが出席した。
観光省によると、現在プノンペンとプレアシアヌーク州には124隻の観光船があり、うち16隻は観光事業の免許が無く、35隻は仮免許で運航しており、納税者はゼロだったという。
また、水路交通法の遵守違反、過負荷、車両技術検査書なしでの運行事例もあったとしている。