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カンボジア証券取引所(CSX)によると、年内に3、4社が上場予定だという。クメールタイムズ紙が報じた。
CSXのホン・ソク・ホーCEOは、「上場企業は、投資のための長期資本を調達するほか、法人税の50%減免措置も受けられる。また、上場によって国民からも高い信頼を得ている」と述べ、「年内中には3~4社の社債上場するだろう」と付け加えた。
また、上場企業数の増加に伴い、証券口座の開設も増加し、時価総額もかなり増加している。(※株価は本サイトから確認できます)
時価総額は2018年末の約4億4290万ドルから2019年第1四半期末までには約5億3430万ドル、約21%増加した。
2019年第1四半期の1日の平均取引量は、1日当たり6万7311株に達し、2018年の平均1万6229株から4倍に増加した。