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  • 2019年2月18日
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230メートルの超高層ツインビル起工 カンボジア[経済]

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(c)Phnom Penh Post

 プノンペンで14日、2億3000万ドルを投じて62階建てのツインビルディングプロジェクトの起工式が行われた。2023年までに完了する予定だという。プノンペンポスト紙が報じた。

 このプロジェクトは、カンボジアの大手コングリマット企業、ロイヤルグループの子会社であるロイヤルワンと、中国四川省の建設会社、Sichuan Huashi Group Co Ltd(Huashi Group)との合弁事業。

 ロイヤルワン・ツインビルディングは、ロシア通りとモニボン通りの交差点に位置する旧プノンペン都交通警察棟の敷地(4036平方メートル)に建設され、完成すれば高さ230メートルになる予定だという。

 建設予定地の周辺地価は現在、1平方メートル当たり4500ドルから6000ドルで取引されている。

 このビルには、地下6階レベルの地下駐車場と共に、居住施設、商業施設、オフィスなどの複合商業ビルとして使用される。

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