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近い将来に、カンボジア、ラオス、ミャンマー、中国の間の航空路の数を増やすという新たなプロジェクトが立ち上げられる予定。クメールタイムズ紙が報じた。
4月からこのプロジェクトに向けた新たな研究が行われており来年9月に終了する予定だ。
民間航空庁(SSCA)の事務局長は、「このプロジェクトは、カンボジア、ラオス、ミャンマー、中国の航空輸送部門を促進するために必要な知識ベースを提供する」と述べた。
SSCAによると、カンボジアには3つの国際空港があり、2018年の最初の10カ月間に850万人が訪れた。
カンボジアの都市と中国を結ぶ直行便は現在28便あり、これらの航空便のうち16便はシェムリアップから出発し、残りはプノンペン国際空港から出発する。