(c)Phnom Penh Post
9日、商業省、農林水産省協同で、カンボジアペッパー・スパイス連盟が設立された。プノンペンポスト紙が報じた
現在、カンボジアのペッパー産業は、価格が低迷しており、新たな市場を模索している。
そのため、同産業を促進させるため、新たな組織が結成された。
カンボジアペッパー・スパイス連盟の初代会長には、アムルライスCEOのソン・サラン氏が選ばれた。同氏は、「ペッパー市場を模索し、栽培に関する問題に関与することは、カンボジアコメ連盟とやることは変わらない」と述べた。
また、「タイとベトナムへの非公式な輸出には依存してはいけない」と付け加えた。