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  • 経済
  • 2018年11月7日
  • カンボジアニュース

コンポンスプー州に設置される太陽電池パネル カンボジア[経済]

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(c)Phnom Penh Post

 今年の5月にカンボジア開発評議会(CDC)によって承認された、5800万ドル相当の太陽電池パネルの製造が開始された。プノンペンポスト紙が報じた。

 この太陽電池パネルはコンポンスプー州のウドン地区に設置される。

 この太陽電池パネルプロジェクトは、電力の供給を増やし、コストを削減するのに役立つ。

 鉱工・エネルギー省は、「昨年カンボジアは、タイ、ベトナム、ラオスから電気を20%が輸入し、81.5億キロワットを消費した」と発表した。

 政府の目標は、2020年までにカンボジアのすべての村に電力を供給し、2030年までに全国の家庭の少なくとも90%が電力網に接続することである。

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