(c)Phnom Penh Post
タイとシンガポールの物流会社は、カンボジア証券取引所(CSX)に上場しているプノンペン経済特区(PPSEZ)に対し、約1000万ドルを投資した。プノンペンポスト紙が報じた。
投資したのは、タイの物流会社JWDインフォロジスティクスとシンガポールの物流会社BOK SENGグループだ。両者合わせて、PPSEZの1400万株を保有する。
BOK SENGグループのCEOは、「将来的にPPSEZに我々のノウハウを投入することができる」と述べた。
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