(c)Phnom Penh Post
香港上場企業のサンシティー・グループは、シアヌークビルに統合型リゾートを作るためにカンボジアのゴールデン・サンスカイ・エンターテインメントとパートナーシップ協定を結んだ。プロジェクトの投資資本は3.6億ドルにも及んでいる。プノンペンポスト紙が報じた。
サンシティー・グループの代表は、「ベトナムで援助しているリゾート統合プロジェクトに加え、パートナーシップ協定は、カンボジアでの拠点を拡大することに繋がる」と述べた。
プレア・シアヌーク州のユン・ミン知事は、「現在30のリゾート施設と、40ほどのカジノが州にあり、その大多数は中国の投資者によって作られている。州の関心は、新たな雇用機会と経済成長に向いている」と述べた。