今年の中華正月シーズンの国内外へのカンボジア旅行者数は大幅に増加した。AKP通信が報じた。
カンボジア観光省によれば、今年の中華正月シーズン中の旅行者数は前年に比べて55%増加し、86万人以上となった。
そのうち海外への旅行者数は10万人以上になり、前年に比べて94%増加した。
同報告書はカンボジア人の急激な観光客の増加を、国内の良好な社会秩序とインフラ整備、カンボジア人の生活水準の向上によるものとした。
現在カンボジアには合計647件のホテルに3万6236室、1996件のゲストハウスに 2万8885室、688件の歓楽施設と1844件のレストランがある。