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プノンペン都のコウン・スレン知事は、縫製労働者の通勤改善に今後2ヶ月間で5つの新しいバス路線を運行すると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
コウン知事は、「縫製労働者は特にバス利用を勧められているが、一般市民にも開放されている。最初の2路線は9月1日に、他の3つは10月1日に運行する」と述べた。
プノンペン都の広報担当は、「バス路線の変更により、多くの人々がサービスを利用できるようになった。現在都庁には8路線、150本のバスが走行している。日本の支援によりカンボジアに約100台のバスを追加される予定があり、来年はさらにサービスが拡大するだろう」と話した。