カンボジア証券取引所の昨日の発表によると、工業団地のプノンペン特別経済特区(PPSEZ)は、今年上半期の収益が昨年同時期と比較し230万ドル減少した。プノンペンポスト紙が報じた。 同社の収益は、2016年上半期の450万ドル近くから今年230万ドルに減少。総利益は前年同期の270万ドルから今年は150万ドルに減少した。 同社はプノンペン郊外とタイ国境都市のポイぺト付近の旗艦工業団地に、146万平方メートルの土地を所有している。
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