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インド政府は、カンボジアの地方の農村部の人々が清潔な水にアクセスできることを支援することを表明。クメールタイムズ紙が報じた。
20日、ハンドポンプ1500台が届き、農村開発省のオック・ラブン大臣は、「農村地域の人々の半数はまだ清潔な水にアクセスできず、健康を改善するためには不可欠。2025年までにすべての国民が清潔な水にアクセスできるようにすることが政府の目標だ」と語り、「インドからの無償資金協力により、カンボジアは多くの分野で協力を得ている」と付け加えた。
在カンボジアインド大使は、「インドはカンボジアに似ている。農村部で電力や清潔な飲料水を提供することの重要性を非常によく理解している。インドはカンボジアに必要な時に引き続き援助を提供する」と述べた。