(c)Phnom Penh Post
プノンペン自治港(PPAP)は、個人株主に支払う2016年の配当金を、計10億5103万9,488リエル(26万1,148ドル)、1株当たり256リエルだったとカンボジア証券取引所(CSX)に報告した。
株主総利益に対する株主配当の金額、配当性向は6.39%で、上場後5年間で約束された最低配当の5%よりはやや高い配当となった。
PPAPは、2015年12月にCSXの新規株式公開で520万ドルを調達し、2015年分の配当は1株当たり25.6リエルだった。