(c)Phnom Penh Post
2004年にオープンし、現在カンボジアで15店舗を展開するパークカフェは、2025年までに100店舗の展開を目指すという。プノンペンポスト紙が報じた。
ローカル資本によって設立されたパークカフェは、現在は外資から出資を受けており、カンボジア・ラオスディベロップメントファンドが同社の37.5パーセントの株を所有している。
パークカフェのジェネラルマネージャーは、「カンボジアは、中間層も増えてきて、飲食業界は成長し続けている。モールやスーパーマーケットがこれからも増えていくので、飲食業界の投資家にとっては魅力的だ」と述べた。
一方で、「課題は、業界が急速に発展した時に、人材不足に直面することだ。賃貸料も上がってきているので、そこも大きな課題だ」とも付け加えた。