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中国資本のベンチャーであるロングメイト・アグリカルチャー社は、約3万トンのバナナを中国に輸出する計画をしている。クメールタイムズ紙が報じた。
同社は、今年8月、3200万ドルを南部カンポット州のバナナ園に投資すると発表した。同社取締役は、「カンボジアのバナナ部門への初の大規模な投資は、国の経済成長の大きく貢献している。また、雇用を生み出し、貧困を減らし、労働者の移住を防ぐだろう」と述べた。
また、農林水産省のヴェイン・サコン大臣は、「ロングメイト社のカンボジアへの投資は、部門の近代化、雇用創出、労働者訓練に基づく政府の戦略的政策と一致している」 と述べた。