カンボジア開発評議会(CDC)は2月3日、昨年のカンボジアへの投資額が18%増加し、その大部分がインフラや農業、観光産業に向けられたと発表した。 カンボジア国営メディアのAKPによると、投資事業は46億ドルにのぼり、そのうち32億ドルが地元企業によるもの、8.6億ドルは中国から、1.4億ドルはイギリスからの投資であった。 カンボジアは2014年には40億ドルの海外からの直接投資を集め、中国、ミャンマー、日本の投資家がトップだった。