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フィリピンは、カンボジアの主権を尊重し、二国間関係をさらに強化することを約束した。クメールタイムズ紙が報じた。
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領とカンボジアのプラック・ソコン外務国際協力大臣は5日、フィリピンの首都マニラで会談を行った。
外務国際協力省の発表によると、フィリピンはカンボジアの主権を尊重し、二国間関係の拡大と多面的な協力への満足を表明したという。
両国は、農業、観光、文化、労働、教育といった分野だけでなく、防衛、越境犯罪、貿易と投資に重点を置き、既存の協力をさらに深めることに同意したという。