プノンペン最大の工業団地プノンペン経済特区(PPSEZ)は7月7日、事業拡大のため2つの新会社の株式を取得したと、カンボジア証券取引所(CSX)に提出した。 同社は、サハスE&Cの60%、サハスアドバイザリー&コンサルティングの39%をそれぞれ1月24日と2月14日に取得。サハスE&Cは建物や道路、鉄道、公共サービスの建設プロジェクトに携わり、サハスアドバイザリー&コンサルティングは税務コンサルを行う企業だ。
カンボジア 米関税19%でも家具産業に重圧続く[経済]