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  • 経済
  • 2017年2月19日
  • カンボジアニュース

プノンペン経済特区 2016年の年次報告書 純利益65%減少[経済]

 カンボジア証券取引所(CSX)で発表された年次報告書によると、プノンペン経済特区(SEZ)は2016年の連結売上高が42.5%、純利益が65%共に減少した。

 同社の売上は、2015年の1640万ドルに比べ、2016年は940万ドル。純利益は410万ドルから140万ドルとなった。この原因の大半は、経済特区の売上停滞によるもので、売上面積は2015年の28ヘクタールに比べ、2016年は7ヘクタールだった。経済特区全体は357ヘクタール。

 2月16日付の株価は2,700リエル、前日より80リエル下落している。

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