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プノンペンの公共バスは、乗客の利便性を向上させるため無料Wi-Fiを設置し、現在は試験段階にある。クメールタイムズ紙が報じた。
公共バスの利用者の一人は、「乗車時間が楽しく、退屈にならなくなるのでこの動きを歓迎する。より多くの人々が渋滞を緩和するためにバスを利用するようになるだろう」と語った。
7月初めには、155台の都営バスに決済サービス、ウィングのカード決済機が設置された。
プノンペン都知事は、1月に都庁が公衆バスサービスをサポートするためのスタッフ費用などの経費を捻出するため、毎月約15万ドルを削減していると述べている。