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教育・青少年・スポーツ省のキャパシティ・ディベロップメント・パートナーシップ・ファンドは、経済的支援が不足している学生の教育の質を向上させるために、教育のためのグローバル・パートナーシップ(GPE)からさらに数百万ドルの助成を受け入れた。クメールタイムズ紙が報じた。
GPEは、8億7000万人の子どもに(とりわけ優先的に貧しい子ども)を対象に、質の高い教育を提供する多国間パートナーシップで、2002年にフランスの支援を得て、現在では途上国65カ国などが参加している。
先日発表されたGPEと教育・青少年・スポーツ省の共同声明によると、GPEは、初等教育の質を向上させるためにカンボジアのイニシアチブを支援するために2060万ドルの助成を承認した。