移民局(入国管理局)は8月28日、外国人の6ヶ月および1年のビジネスビザ延長について、9月4日から労働許可証が必要だと認めた。プノンペンポスト紙が報じた。
担当責任者は、「ビザ更新時に許可証の有無を確認する。しかし、入国後最初の6ヶ月ないし1年間のビザ延長は労働許可証なしに延長が可能だ。また就労許可証を申請中の場合は領収書の提示でよい。労働許可証の提出がない人には、勤務先住所を記載するよう文書での通知を検討している」と語った。
同氏は、「ビジネスビザ以外のビザについて、現時点では分からない」と述べた。