(c)Phnom Penh Post
独立記念塔の東端にある4メートル幅の道路が交通の混乱を引き起こしていると、プノンペンポスト紙が報じた。当該道路は今年初めに完成し、以前は公園広場の一部だった。現在は混乱回避のために道路標識が設置されている。
これは渋滞緩和のために整備された道路だったが、道路の狭さのために、過去数カ月で交通事故を複数回起こしている。そのほか、公園で運動をする人々が路上駐車をするため、さらに道路混雑が悪化している。
今月初めから都庁は、南北からの交通を禁止する標識と路上駐車禁止の標識を設置した。