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カンボジアのフン・セン首相は16日、日本の安倍晋三首相と会談した。会談では、今年9月に就航する日カンボジア間の直行便についてや、10億ドルにのぼる二国間貿易に関して言及された。
フン・セン首相のフェイスブックによれば、日カンボジア間の貿易額は、特に投資と観光産業の分野で増加しているという。また、「私は国連平和維持活動の推進のための協力にも言及した」と述べた。
フン・セン首相によれば、安倍首相はフン・セン首相の息子フン・マネット氏の来日を要請したという。
フレッシュニュースによれば、フン・マニット氏来日の要請は今回が2回目で、前回は鳩山由紀夫首相のときに要請されている。
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