JICAは日本の徳島商業高校とカンボジア日本友好学園が共同で行っている商品開発プロジェクトに対して50万ドルの支援をおこなった。
支援を受けている徳島商業高校の鈴鹿教諭はプロジェクトについて「商品開発プロジェクトはJICAから50万ドルの支援を受けています。このプロジェクトの目的はカンボジアの商業技術開発とカンボジアと日本の友好関係を更に力強いものにすることです」と説明した。
徳島商業高校の学生とカンボジア日本友好学園の学生15名は、7月20日にプノンペンのイオンモールにてプロジェクトのマーケティング調査を おこない、生徒が開発した食品を実際にイオンモールの客に試食させ、客の反応を確かめた。
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