(c)Khmer Times
交通警察は、「4月13~17日までのクメール正月中、91回の交通事故が発生し、47人が死亡、143人が負傷、うち94人が重傷を負った」と発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
報告書によると、交通事故件数は、2017年の212件に比べ25%減少、昨年の死亡者数は55人、負傷者数は226人だった。
交通事故の主な原因は、スピード超過、飲酒運転、居眠り運転、追い越しなどだった。交通事故のほとんどは、プノンペン、スヴァイリエン州、タケオ州、コンポンチャム州、バンテイメンチェイ州、コンポントム州、プレイベン州、プレアヴィヒア州で発生している。
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カンボジア電気通信規制機関(TRC)は、通信事業者に対し、ネットワークのカバレッジを拡大に努力するよう要請した。クメールタイムズ紙が報じた。
TRCの広報官は、「同分野の企業らは価格競争に重点を置いており、しばしばサービスの質の重要性を無視している」と述べ、また「通信事業者は、TRCと郵便電気通信省の規制ガイドラインも遵守していないという。
カンボジアの情報通信セクターのモバイルネットワークの拡大を支援するため、R&Dファンド(research & development fund)とUSOファンド( universal service obligation fund)の2つのファンドが設立された。
通信事業者は、毎年、総収入 ... [続きを読む]