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News & Topics

カテゴリ「」 で、3985件のニュースがヒットしました。

    • (c)Khmer Times  国連貿易開発会議(UNCTAD)は22日、スイスで行われたフン・セン首相との会談で、カンボジアの輸出、特に自転車の拡大を支援すると約束した。クメールタイムズ紙が報じた。  UNCTAD事務総長は、「カンボジアは、開発にあたっては他の国のモデルだ。最近では、途上国から中所得国への移行が進んだことで強い意欲を示している」と述べた。  カンボジアは2017年に141万台以上の自転車を輸出し、前年比8.9%の増加となった。
    • 経済
        2018年10月25日
      輸出 国連貿易開発会議 UNCTAD
    • (c)Khmer Times  国連デーを記念するイベントで、国連カンボジア事務所の代表は、「我々は、カンボジアの若者が教育、健康、水問題、飢餓削減などの分野で自国のためにできることについてアイデアを出すことを希望している」と述べた。クメールタイムズ紙が報じた。  イベントでは、カンボジアの若者に対するメッセージが強調された。同代表は、情報の少ない農村地域の若者に対しては、能力を養成するためにオンライン学習プログラムへの参加を促した。
    • 社会
        2018年10月24日
      若者 国連 国連デー
    • (c)Khmer Times  カンボジア政府とタイ政府は、カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムで構成されるエーヤーワディ・チャオプラヤ・メコン経済協力戦略(ACMECS)内であれば、1つのビザで滞在を可能にする、ACMECSシングルビザの実施に合意した。  現在、カンボジアとタイだけが外国人訪問者に対して複数の入国ビザを義務づけている。  来年のASEAN観光大臣会合では、この地域でのシングルビザの使用が議論される見通し。
    • 観光
        2018年10月24日
      観光客 観光ビザ 観光 ASEAN ACMECS
    • (c)Phnom Penh Post  タイとシンガポールの物流会社は、カンボジア証券取引所(CSX)に上場しているプノンペン経済特区(PPSEZ)に対し、約1000万ドルを投資した。プノンペンポスト紙が報じた。  投資したのは、タイの物流会社JWDインフォロジスティクスとシンガポールの物流会社BOK SENGグループだ。両者合わせて、PPSEZの1400万株を保有する。  BOK SENGグループのCEOは、「将来的にPPSEZに我々のノウハウを投入することができる」と述べた。
    • 経済
        2018年10月23日
      カンボジア証券取引所 PPSEZ プノンペン経済特区 投資
    • (c)Khmer Times  民間航空庁(SSCA)によると、ポイペトに初の空港を建設するプロジェクトへの総投資額が4000万ドル〜5000万ドルと見積もられている。クメールタイムズ紙が報じた。  急速に工業化が進んでいる州への観光客の増加を活かすために、タイとの国境にあるバンテイメンチェイ州のポイペトに100ヘクタール以上の空港を建設する予定。  バンテイメンチェイ州の副知事は、「バンテイメンチェイ州には現在、4つの特別経済区と1つの工業団地があり、ほとんどのテナントが日本から歓迎されている」と述べた。  建設を完了するには3〜5年かかる見込み。
    • 経済
        2018年10月23日
      建設業 バンテイメンチェイ州 ポイペト 空港 民間航空庁
    • (c)Khmer Times  通信ネットワーク事業者のスマートアクシアタは2017年にカンボジアの国内総生産(GDP)220億ドルに対して3億3300万ドルの貢献をした。GDP全体の1.5パーセントに値し、前年同期比8.3%の伸びだ。クメールタイムズ紙が報じた。  またスマートアクシアタのCEOトーマス・ハント氏は、「ネットワークインフラの強化ため、設備投資に8000万ドル、運用投資に1億3900万ドルを投資した。また、CSR(企業の社会的責任)には、2億6800万ドルと収入の1%を費やした」と述べた。
    • 経済
        2018年10月22日
      GDP スマートアクシアタ トーマス・ハント CSR
    • (c)Phnom Penh Post  農林水産省によると、今年初め9ヶ月のカンボジアのゴム輸出は、昨年同期間と比較して22%増加した。プノンペンポスト紙が報じた。  同省のゴム部門担当者は、2025年にゴム農地が45万ヘクタールに達することを予測している。現在、カンボジア全体のゴム農地は42万7000ヘクタールだ。  同省のレポートによると、昨年カンボジアは、約18万9000トンのゴムを輸出し、約3億ドルの収入を得た。
    • 経済
        2018年10月22日
      農林水産省 輸入 ゴム産業
    • (c)Khmer Times  パン・ソラサック商業大臣は19日、カンボジアの製造業部門に投資するよう米国企業へ促した。クメールタイムズ紙が報じた。  公正労働協会の理事は、「アメリカの投資家がカンボジアに投資するよう奨励している。我々は彼らのために有利な投資環境を構築するために全力を尽くす」と述べた。  カンボジアは、発展途上国が米国に免税輸出をすることにより、発展途上国の経済成長を促進するGSPプログラムに含まれている。  昨年7月米国政府は、スーツケース、財布など、カンボジアの旅行用品に対する関税の免除を発表した。
    • 経済
        2018年10月22日
      投資 米国企業 公正労働協会 GIPプログラム
    • (c)Khmer Times  ロシアは15億ドルのカンボジアの債務を投資として再分類することに合意し、来年のカンボジアへの援助を約束した。フン・セン首相が、ロシアに債務をカンボジアへの投資に転換するよう懇願したようだ。クメールタイムズ紙が報じた。  10月18日のブリュッセルでフン・セン首相とメドヴェージェフ首相の会談後に発表された。    また、ロシアの通信社TASSは、近々カンボジアに事務所を開設し、両国のメディア部門の協力を強化する。
    • 経済
        2018年10月21日
      メディア 投資 ロシア
    • (c)Phnom Penh Post  租税総局(GDT)は16日、今年最初の9か月間に16億ドル以上の税収を集め、昨年の同期間と比較すると2億5200万ドル増加したと発表した。  同局の報告書によると、9月のみで1億8800万ドル以上を集め、これは昨年同月と比べ5500万ドルの増加である。  同局のダイレクターは、「引き続き政府が税制改革を効果的に実施しなければならない」と述べた。  今年度同局は、18億2000万ドル以上を集めるとみられているが、これは税収19億3000万ドルを集めた昨年よりわずかに低い。
    • 経済
        2018年10月21日
      GDT 租税総局 税収
    • (c)Phnom Penh Post  国土整備・都市化・建設省が発表した報告書によると、カンボジアの建設投資額は、昨年同期に比べて14%以上減少した。プノンペンポスト紙が報じた。  今年1月から9月までの間、政府は48億ドルに相当する2541件の建設プロジェクトを承認したが、昨年同期間の56億ドルを14.47%下回った。  9ヶ月間でプノンペンでは5階建て以上建物が92棟建設された。2005年から現在までは1084棟の建物が建設されており、この期間中に1028の建設会社が登録された。  シアヌークビル州の土地管理部門のデータによると、2005年から2016年にかけて、5〜35階建ての建物が46棟増加した。  昨年同省は、64億ドル以上に相当する3052 ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年10月20日
      国土整備・都市化・建設省 建設業 投資
    • (c)Khmer Times  農家、トレーダーおよびステークホルダーは、農林水産省のメインポータルを通じてアクセス可能な、農業市場情報サービスウェブサイト(AMIS)で、最新の農業産物の価格およびその他の農業関連の情報を見つけることができる。クメールタイムズ紙が報じた。  AMISは25の都市および地方の市場から委託された農産物価格も表示される。  ヴェイン・サコン農林水産大臣は、「カンボジアでは農家の需要が増えているため、消費のための生産から市場での販売のための生産に変化しつつある。カンボジアの農村地域では、農業コミュニティがこの変化を促進するだろう」と述べた。
    • 経済
        2018年10月20日
      農業 農林水産省 ヴェイン・サコン 農業市場情報サービスウェブサイト AMIS
    • (c)Phnom Penh Post  ケップ-カンポット塩生産者団体(KKSPC)の会長は、「カンボジアは、11月末までに中国との間で3万トンの塩を輸入することに合意した」と語った。プノンペンポスト紙が報じた。    中国から塩を輸入するために、KKSPCが工業手工芸省の承認を受ける予定だ。今年初めの気候変動により、国内の需要に応えるための十分な塩を生産することができなかった。  同省のデータによると、カンボジアの塩産業は昨年、約2200万ドルの総収入を生み出した。
    • 経済
        2018年10月19日
      中国 工業手工芸省 輸入 塩産業
    • (c)Khmer Times  ハッタカクセカー(HKL)のホウ・イエン・トンCEOは、「社債を発行しカンボジア証券取引所に上場することを確信している」と述べた。クメールタイムズ紙が報じた。  債券の収入は、HKLの貸付業務の成長や、より多くの最先端テクノロジーやその他のインフラストラクチャーを開発するために使用される。  マイクロファイナンスおよび預金引受機関は、120万ドルの債券を発行する予定で、発行日から3年(2018-2021)の満期日を持ち、クーポンレートは7.5%から8.5%である。  HKLはカンボジア証券取引所(CSX)に上場する第6の企業になる予定。  カンボジア証券取引委員会の局長は、「経済の持続可能性を維持させるために、金融システムは強 ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年10月19日
      ハッタカクセカー 社債 HKL カンボジア証券取引所委員会 ホウ・イエン・トン
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジアは、カンポットペッパーを新たなマーケットに進出させることを検討している。プノンペンポスト紙が報じた。  カンポットペッパー振興会(KPPA)の会長は、「コショウ生産量が年々増えていることもあり、韓国と香港の新たなマーケットへの進出を検討している。現在、両国と協議している」と述べた。現在、カンポットペッパーの主要なマーケットは、EU、日本、米国、カナダだ。  カンポットペッパーの価格は、黒コショウは1キロあたり15ドル、赤コショウ25ドル、白コショウ28ドルだ。KPPAによると、コショウ業界では年間に約100万ドルの収益をあげているという。
    • 経済
        2018年10月18日
      カンポットペッパー カンポット州 コショウ
    • (c)Khmer Times  カンボジアとカナダは16日、二国間貿易と経済協力を維持するため、貿易円滑化協定を延長することに合意した。クメールタイムズ紙が報じた。  この協定は、カナダ市場のさらなる探査を通じてカンボジアの繊維部門を支援するカンボジア政府の取り組みの一環である。  パン・ソラサック商業大臣は、「政府は1999年以来、国際労働機関(ILO)の労働基準を遵守しており、カンボジア政府の政策を支持している」と述べた。
    • 経済
        2018年10月18日
      商業省 二国間貿易 カナダ パン・ソラサック