カンボジアに進出する日系企業のための
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キーワード「」 カテゴリ「経済」 で、1445件のニュースがヒットしました。

    • (c)Khmer Times  フンセン首相は9日、東京で行われたメコン・ビジネス・フォーラムで、日本企業にカンボジア訪問と投資を呼びかけた。クメールタイムズ紙が報じた。  首相は、「カンボジアは政治的に安定しており、景気拡大のために開放されている。カンボジア政府はすべての外国人投資家、特に日本からの投資家を歓迎する」と述べた。
    • 経済
        2018年10月11日
      日系企業 投資 フン・セン
    • (c)Khmer Times  欧州連合(EU)大使は、「カンボジアは、EUにとって重要な経済パートナーである」と述べた。クメールタイムズ紙が報じた。  同大使は、カンボジアのジャーナリスト(CCJ)が主催するイベントに出席し、EUとの強力な経済関係が、カンボジアが急速に成長することを可能にしたと語った。  欧州市場へは、特に衣服や履物の輸入が急速に拡大しているという。  また、欧州商工会議所の副会長は、「欧州の企業はカンボジアで多くの雇用を創出し、良い給料を提供している」と語った。
    • 経済
        2018年10月10日
      EU 欧州商工会議所 欧州連合
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジアのガソリン小売価格は、3ヶ月連続で上昇し、トゥクトゥクドライバーのような低賃金の仕事で働く人々を悩ませている。プノンペンポスト紙が報じた。  商業省によると、ガソリン価格は、7月に1リットルあたり3950リエルから、10月中旬には4200リエルに上昇した。 あるトゥクトゥクドライバーは、「この業界の競争は激化していて、顧客を増やすことが難しい」と述べた。ガソリン価格の上昇は、ドライバーをさらに苦しめそうだ。  商業省は3日、「カンボジアは石油を輸入に大きく依存しているので、ガソリン価格は世界の市場の価格変動に影響せざるを得ない」
    • 経済
        2018年10月9日
      ガソリン 石油 輸入 価格
    • (c)Khmer Times  中国資本のベンチャーであるロングメイト・アグリカルチャー社は、約3万トンのバナナを中国に輸出する計画をしている。クメールタイムズ紙が報じた。  同社は、今年8月、3200万ドルを南部カンポット州のバナナ園に投資すると発表した。同社取締役は、「カンボジアのバナナ部門への初の大規模な投資は、国の経済成長の大きく貢献している。また、雇用を生み出し、貧困を減らし、労働者の移住を防ぐだろう」と述べた。  また、農林水産省のヴェイン・サコン大臣は、「ロングメイト社のカンボジアへの投資は、部門の近代化、雇用創出、労働者訓練に基づく政府の戦略的政策と一致している」 と述べた。
    • 経済
        2018年10月8日
      農林水産省 中国 投資 ヴェイン・サコン 大臣
    • (c)Phnom Penh Post  国際通貨基金(IMF)は、カンボジアの不動産部門の成長が今後5年間で減速すると予測している。プノンペンポスト紙が報じた。  IMFの代表は、「現在、不動産と建設部門は経済成長の強力な推進要因となっているが、5年後にはその他の部門が不動産と建設よりも成長するだろう」と述べた。  しかし、CPLカンボジアプロパティーズのチェイン・ケインCEOは、「カンボジアの不動産と建設部門は現在、3~4の州で強力な勢いを見せている。他の州でも引き続きポテンシャルを持ち続けると思う。カンボジアの不動産部門は長期的に成長を続けるだろう」と述べた。  エマージング・マーケット・コンサルティング(EMC)のシニアコンサルタントは、「大型建設プロジェク ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年10月6日
      IMF 国土整備・都市化・建設省 CPL 不動産 国際通貨基金 EMC
    • (c)Khmer Times  カンボジアの大手通信会社のセルカード(Cellcard)は、モバイルインフラストラクチャーを5Gにアップグレードする準備が整っており、サービスの開始を2019年第2四半期からを目標にしていると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  同社のイアン・ワトソンCEOは、「5Gは、第4次産業革命の一環として話題にされており、5Gネットワークによって新しくてエキサイティングな製品やサービスを提供できるようになる」と述べた。  郵便電気通信省(MPTC)の国務長官は、「MPTCがカンボジアのICTを押し進め、産業革命4.0に向かうデジタル経済を支援する」と述べた。
    • 経済
        2018年10月5日
      通信業 郵便電気通信省 セルカード イアン・ワトソン
    • (c)Phnom Penh Post  新しいビジネスとして3年前にカンボジアに参入したコンテナーマーケットが衰退の道をたどっている。プノンペンポスト紙が報じた。  幾つかのコンテナは1年ほど営業し閉店した一方、他プロジェクトは宙に浮いたままだ。ソフィテルホテル近くに位置する二番目に大きいコンテナマーケットプロジェクトは、昨年末にはオープンする予定だったが、未だに開発途中である。  カンボジア初のコンテナマーケットであるロシア大使館近くに位置するジェットコンテナナイトマーケットが、プノンペンで唯一操業している。多くのコンテナは自身の戦略を築くのではなく、単に他のビジネスモデルを真似ていた。そのことがコンテナマーケットを失敗に終わらせてしまった。
    • 経済
        2018年10月5日
      コンテナマーケット カンボジア
    • (c)Khmer Times  2018年のカンボジアの経済活動は活発であり、国際通貨基金(IMF)は7.25パーセント前後の成長率を予測している。クメールタイムズ紙が報じた。  IMFの関係者は、「カンボジアは、ここ何年もの目覚ましい経済成長と改革により、持続可能な開発目標(SDGs)に向けて大きな前進をしている。所得の増加は、近隣諸国を上回っており、貧困は減少し、経済は徐々に多様化してきている」と述べた。  また、カンボジアの経常収支赤字は、建設資材などを含む全体の輸入の増加により、2018年にGDPの約10%に拡大すると予測されている。一方で、外貨準備高は、2018年末に96億ドル(約5ヶ月分の輸入額)に達し、成長を続けると予測されている。
    • 経済
        2018年10月4日
      GDP 国際通貨基金 持続可能な開発目標 SDGs 所得 経常収支赤字
    • (c)Khmer Times  キャピタランドが保有するレジデンスユニットのアスコットは、サマセットブランドのサービスアパートメントを月曜日にオープンした。クメールタイムズ紙が報じた。  サービスアパートメントとしては、昨年オープンしたカサメリディアンがカンボジア初のサービスアパートメントである。  サマセットは、30階建てで、全家具付きの部屋が169つ備えられている。アスコットは現在家具付き250部屋をカンボジアで有している。  同社メディアは、「サマセットは、大使館、インターナショナルスクール、ショッピングモール、レストランなどが集中する都心部でのバランスのとれたライフスタイルに重きをおく旅行者や移住者にとって、非常に便利な住居を提供することができる」と述べた ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年10月3日
      サービスアパートメント 不動産 レジデンス アスコット 物件 住居 サマセット
    • (c)Khmer Times   国内のファイナンシャルリテラシーを向上させるために、カンボジア国立銀行は、利用者が携帯の情報サービスを用いて、個人ファイナンスのマネージメントにアクセスできる手法を提供した。クメールタイムズ紙が報じた。  先導者は、セルカードとオーストラリアのグッドリターンだ。カンボジアでは321とダイヤルすれば、預金、借金のマネージメント、債務超過を避けるための情報にクメール語でアクセスをすることが可能だ。セルカードの利用者は無料でこのサービスを利用することができる。  セルカードのCEOイアン・ワトソン氏は、「収入、教育、場所に関わらずあらゆる人が手頃な価格でモバイルデータにアクセスできる環境を与えることによって、業界を拡大することに重きを置いてい ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年10月2日
      IT 通信 セルカード カンボジア国立銀行
    • (c)Khmer Times  8月28日から30日にかけて、30以上のインドネシア企業がプノンペンで行われた貿易行事に出席した。クメールタイムズ紙が報じた。  このイベントの目的は投資機会の促進とビジネスパートナーの構築である。  インドネシアのカンボジア大使は、「特に貿易の二国間関係が着実に改善されており、昨年のインドネシアとカンボジア間の貿易額は5億4200万ドルに達した」と述べた。  2018年上半期の貿易額は3億1800万ドルで、8%の増加となった。
    • 経済
        2018年10月1日
      経済 インドネシア 二国間貿易
    • (c)Khmer Times  工業手工芸省によると、今年はじめの8ヶ月間で100以上の工場が操業した。クメールタイムズ紙が報じた。  1月から8月までの同省のレポートによると、116の工場が新しく同省に登録され、製造工場の数は国内で1638にも及んだ。製造工場数の内訳をみると、衣類と履物が大多数を占めている。それに続き、食品・飲料・タバコ、金属製品の生産、化学・石炭・ゴム・プラスチック、紙、木材という数の順で登録されている。  2017年の時点で1522の工場が同省に登録されており、同業界の労働人口は、約98万人と予測されている。カンボジア開発評議会は、今年上半期で23の縫製工場の投資計画を承認した。
    • 経済
        2018年9月30日
      縫製工場 アパレル 服飾 製造工場
    • (c)Phnom Penh Post  住宅建築がカンボジアでブームになっている。特に、郊外のエリアで手頃な価格の住宅建築が大きく伸びている模様だ。プノンペンポスト紙が報じた。  専門家は、「政権の安定、著しい経済成長、家族数の増加、そして海外からの投資の流入が、住宅建築の成長の要因になっている」と述べた。  カンボジアの不動産、住宅産業は、都市部で急激に成長し、郊外も需要が作り出されている。国土整備・都市化・建設省は、「2030年までに約80万の新たな住宅が建設されなければならない。このことは、デベロッパーにとって良い知らせだ」と発表した。
    • 経済
        2018年9月29日
      不動産業 建築業 国土整備・都市化・建設相 郊外 自宅
    • (c)Khmer Times  米国の企業は、カンボジアローカル農業の大きなポテンシャルに期待している。クメールタイムズ紙が報じた。  米国大使館がプノンペンに招待した米国企業は、カンボジア農業への投資機会を模索している。  米国大使は、「アメリカの農業ビジネスをしている第一線の会社が、カンボジア企業と協力し、世界基準のテクノロジー、機器、サービスをカンボジアにもたらす時が来た」と語った。また、「進出のタイミングは、適切だ。いくつかのカンボジアの優良企業はすでに、米国企業との提携の準備ができている。それらは、素晴らしいビジネスパートナーになるために必要なスキルを備えている」と付け加えた。
    • 経済
        2018年9月28日
      農業 進出 米国 ローカル
    • (c)Khmer Times  政府は、急速に拡大している電子商取引市場を利用して公的資金を増やすために、企業のデジタル収入に課税することを検討している。クメールタイムズ紙が報じた。  オーン・ポーンモニロット副首相兼経済財政大臣は、「いわゆるe-Taxを導入するこの計画は、政府の第4次産業革命の準備戦略に沿ったものだ。私たちの目標は、テクノロジーベンチャーの発展を促進し、電子商取引のプラットフォームを効率的に管理し、インターネット技術のにおいて発生するリスクを減らすことだ」と述べた。  オーン大臣は、「このシステムは現在開発の第一段階にあり、政府はデジタル収入に課税するだけでなく、税収を管理するための効率的なシステムの構築、デジタル経済を支えるために必要なインフラスト ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年9月27日
      電子商取引 経済財務省 オーン・ポーンモニロット
    •   (c)Phnom Penh Post  カンボジアは、高まる米中間の貿易戦争に応じ、アパレル業界にとってかつてないほどの魅力的な国になっている。プノンペンポスト紙が報じた。  中国産のアイテムとは対照的に、スーツケースやハンドバックのようなカンボジア産のトラベル用品は、アメリカ市場において免税品として取り扱われている。  いくつかの会社は、賃金コストの上昇や関税を避けるために中国から拠点を移すことを明らかにした。メディアは、多くの会社はカンボジアに拠点を移すであろうと報じている。  チャイナ・マーケット・リサーチ・グループのショウン・レイン代表取締役は、「トランプ大統領が関税に関して厳格な措置を取っていることを受け、中国に変わりカンボジアに工場が多く作られるだろ ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年9月26日
      アパレル アパレル業界 服飾 米中貿易戦争
    • (c)Khmer Times  国連食糧農業機関(FAO)と農林水産省は、カンボジア、ミャンマー、タイの小規模ゴム農家の生活水準の向上に焦点を当てたプロジェクトを立ち上げる。クメールタイムズ紙が報じた。  先週、ヴェイン・サコン農林水産大臣とFAOの上級役員との会合で、この新しいプロジェクトを作成する計画が公開された。  ヴェイン大臣は、「このプロジェクトは、政府が収穫量を増やし、コストを削減し、品質を向上させ、ゴム部門の持続可能性を確保し、農家の収入を押し上げることによって、ゴム部門を強化するという目標に沿ったものである」と述べた。  プロジェクトの準備は今週末までにできる見通しである。
    • 経済
        2018年9月26日
      農林水産省 国連食糧農業機関 FAO ゴム ヴェイン・サコン
    • (c)Phnom Penh Post  香港上場企業のサンシティー・グループは、シアヌークビルに統合型リゾートを作るためにカンボジアのゴールデン・サンスカイ・エンターテインメントとパートナーシップ協定を結んだ。プロジェクトの投資資本は3.6億ドルにも及んでいる。プノンペンポスト紙が報じた。  サンシティー・グループの代表は、「ベトナムで援助しているリゾート統合プロジェクトに加え、パートナーシップ協定は、カンボジアでの拠点を拡大することに繋がる」と述べた。  プレア・シアヌーク州のユン・ミン知事は、「現在30のリゾート施設と、40ほどのカジノが州にあり、その大多数は中国の投資者によって作られている。州の関心は、新たな雇用機会と経済成長に向いている」と述べた。
    • 経済
        2018年9月25日
      中国 シアヌークビル 建設 リゾート 香港上場 中華系