(c)Phnom Penh Post
情報省による情報公開法の改正案を議論するのための会合を前に、ジャーナリストの多くがその内容に対し、「定義が曖昧なため、ジャーナリストを悩ませるものになる」と懸念を示している。プノンペンポスト紙が報じた。
法案のテクニカル・ワーキング・グループのメンバーを努めているカンボジア独立メディアセンター(Cambodian Centre for Independent Media=CCIM)は月曜日、情報省のウェブサイトにリリースされた今回の法案を批評するためのフォーラムを行った。
同センターの一部門であるボイス・オブ・デモクラシーの代表は、法律の条文中にある「公共の秩序」や「守秘」という言葉に多くのジャーナリストが不安視していることに ... [続きを読む]