(c)Khmer Times
労働職業訓練省と愛媛県の労働組合連合会は、今年から約1千人のカンボジア人技能実習生を日本に派遣する覚書を締結した。クメールタイムズ紙が報じた。
クメールタイムズ紙によると、愛媛県の中村時広知事は25日、今後1年で少なくとも1000人のカンボジア人研修生が愛媛に派遣されると記者団に語ったという。
現在、約120万人のカンボジア人労働者が海外に出稼ぎしており、毎年約20億ドルをカンボジアに送金しているという。また、2007年以降、日本への研修生やインターンシップ生の派遣が始まり、2017年末までに6177人のカンボジア人が日本で働いているという。
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26日、警察は、シェムリアップ州のサロンに抜き打ち捜査を実施し、保健省の許可なしに整形手術を提供していたサロンを摘発した。クメールタイムズ紙が報じた。
州の警察署長は、手入れの際に期限切れの薬も発見されたと述べ、「彼らは美容製品を販売するためのライセンスは所有していたが、整形手術は無許可で行っていた。手術には高い基準と技術を満たし、免許を取得しなければならない」と話した。
サロンのオーナーは、期限切れの薬品の存在は認めたが、顧客に配布していないと主張。「我々は薬を顧客に提供せず、保管しておいただけだ。今は手術サービスも行っていない」と話した。