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新しく建設されたラタナキリ州のキャッサバ加工工場は、来月からフル稼動し、1日当たり300トンのキャッサバ製品を生産する。クメールタイムズ紙が報じた。
ラタナキリ州当局の関係者によると、フル稼動すれば最大300トン生産し、中国とインドに輸出するとしている。
同氏は、「キャッサバの作付面積が増えると信じている。昨年、ラタナキリ州には1万5000ヘクタールのキャッサバ農園があるが、来年までに1万7000ヘクタールを抱えるかもしれない」と語った。
現在、乾燥したキャッサバは1キロあたり350リエルで販売されている。