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コメ輸出大手のアムルライスと3つの州における22の農業協同組合(AC)は契約農家としての署名をし、持続可能な米のプラットフォームを用いて、香り米の供給と生産をする。クメールタイムズが報じた。
22の農協の内訳はコンポントム州から16つ、次いでコンポンチャム州から2つ、シェムリアップ州から4つとなっている。
アムルライスのCEOは、「今回の契約締結により生産者、民間、公共部門の間におけるパートナーシップが強化された。この契約により1516世帯が稲作の価格と市場を確保することになる」と述べた。
また、「農協は農家に対して、開発パートナーや金融セクターを通して市場へのアクセスや技術面でのサポートをする必要がある」と付け加えた。