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プノンペン水道公社(PWSA)は2020年の収入額を7983万ドル、純利益を2460万ドルと見込んでおり、前年の収入額5279万ドル、純利益1267万ドルと比べて大幅な増収となる。クメールタイムズが報じた。
同社は昨年2億2165万6505立方メートルの飲料水を供給していたが、今年は新規で2万人の利用者を見込んでおり、2億2700万9290立方メートルを供給する予定だ。
工業科学技術革新省によると、国内に暮らす490万人、都市部では80%の世帯に対して清潔な飲料水を提供しているという。