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プノンペン国際空港は、新しい航機場(エプロンB)を建設し、駐機場の拡大に着手する。クメールタイムズ紙が報じた。
エプロンBは、全長540メートル、幅86メートル。800万ドルの費用をかけ2月から建設する。これにより同空港の駐機場は収容能力は35にまで増加する。
カンボジアエアポートのアラン・ブルンCEOによると、これらは商業ではなく長期間の駐機に使用されるという。
民間航空庁のマオ・ハーバナル大臣は、「来年のアジア欧州サミットなどの国際的なイベントの際に、外国の高官を乗せた航空機を駐機できるようになる」と述べた。