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センチュリー21カンボジアとモルガンフォードインベストメントは18日、プノンペンで現在建設中の1億6000万ドルの多目的ビジネスセンター、モルガンタワーのユニット販売を促進する覚書を締結した。クメールタイムズ紙が報じた。
本契約当事者は、中国の大手不動産代理店であるセンチュリー21チャイナ。46階建てのモルガンタワーの建設は今年8月に始まり、2021年に竣工予定だ。
センチュリー21カンボジアは、中国、台湾、日本、香港、シンガポール、オーストラリア、アラブ首長国連邦の系列会社を通してプロジェクトを推進する。
中国の投資額は過去5年間で210億ドル以上に達し、今年の上半期だけでも、50億ドル以上になる。