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カンボジア縫製業協会(GMAC)とアクレダ銀行は19日、アクレダ銀行のリスクフリー電子給料振込みサービスを導入する契約を提携した。クメールタイムズ紙が報じた。
この契約により、労働者はスマートフォン上でアプリケーションであるAcleda Unity Toan Chetを通じて、週7日間、24時間いつでもオンラインアカウントにアクセスすることが可能になる。
アクレダ銀行のイン・チャンニ-頭取は、「顧客は営業時間内に、どこからでも、いつでも、ATMや、アクレダ銀行の支店で銀行取引を行うことができるだけでなく、アプリを通して、送金、電気代、水道代、電話のトップアップ、勘定残高の確認、支払いを行うことができる」と述べた。
現在約71万人のアプリユーザーがおり、今後5年間で500万人に増やす予定。