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パン・ソラサック商業大臣は19日、カンボジアの製造業部門に投資するよう米国企業へ促した。クメールタイムズ紙が報じた。
公正労働協会の理事は、「アメリカの投資家がカンボジアに投資するよう奨励している。我々は彼らのために有利な投資環境を構築するために全力を尽くす」と述べた。
カンボジアは、発展途上国が米国に免税輸出をすることにより、発展途上国の経済成長を促進するGSPプログラムに含まれている。
昨年7月米国政府は、スーツケース、財布など、カンボジアの旅行用品に対する関税の免除を発表した。