(c)Phnom Penh Post
ボレイの売り上げは今年の国民議会選挙に伴う不確実性にも関わらず好調だ。プノンペンポスト紙が報じた。
2000年に最初のプロジェクトが開始されて以来、ボレイはカンボジアの高所得者の間で非常に人気があるが、現在、開発者は中間所得層をターゲットにしている。
カンボジア不動産協会会長のキム・ヘアン氏は、「プロジェクトを完売するために、開発者は品質を維持する必要がある」と語り、また、カンボジア住宅開発協会会長は、「売り上げは順調で過剰供給の兆候はないが、この急速な発展のスピードに伴い、技術専門家や建設労働者が不足するリスクがある」と語った。