カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2018年5月1日
  • カンボジアニュース

ボンケンコン1地区で日本投資の新たなコンドミニアム着工[経済]

news_201805022
(c)Khmer Times

 プノンペンの中心地区であるボンケンコン地区で、日本の投資家から1800万ドルの投資を受けた新しいマンションビル、ラ・アトレ(L’attrait)が着工した。

 高さ26階建てのこの新しいプロジェクトは、2020年までに完成する予定で、149戸のハイエンドユニットを提供する予定である。

 CBREの最新の報告によると、今年初めの3ヶ月間に1200のマンションが完成し、供給は14%増加しているが、コンドミニアムの価格は、第1四半期中に前半3カ月間に約2%とわずかに下落している。

関連記事
経済
プノンペン住宅市場、都市化の進展で国内需要が急増[経済]
(11月22日)
経済
第3四半期に小規模ビジネスローン増加も、不動産市場は冷え込み[経済]
(11月01日)
政治
シアヌークビルの未完成建物問題、政府の支援策に期待も解決は未だ[政治]
(10月30日)
経済
カンボジア、鉄鋼輸入が59%増加―建設・不動産市場の回復は本物か[経済]
(09月24日)
社会
プノンペンのボレイ・ピプープ・トメイ購入者、家の差し押さえは不当と主張、首相に解決を要求[社会]
(11月23日)
経済
シハヌークビルの未完成建物に10億ドルの投資が必要[経済]
(09月26日)
あわせて読みたい
特集
注目すべき卓越した2つの物件、カサ・バイ・メリディアンとスカイラー・バイ・メリディアンに迫る
特集
注目のコンドミニアム、カーサ・バイ・メリディアンについて迫る
特集
まちづくりひとづくり スペシャル対談 vol.3
特集
活況カンボジア不動産投資 リスクとリターンを見極めた先に映るその正体は? 2/2
特集
活況カンボジア不動産投資 リスクとリターンを見極めた先に映るその正体は? 1/2
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース