カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2019年1月3日
  • カンボジアニュース

中国やベトナムとの二重課税協定が1月1日より開始 カンボジア[経済]

news_201801032
(c)Khmer Times

中国、ブルネイ、ベトナムとの二重課税協定が1月1日から開始された。クメールタイムズ紙が報じた。

 二重課税協定(DTA)は、2016年10月に中国2017年7月にブルネイ昨年3月にベトナムと調印されてい。

 租税総局のブン・ネアリー副局長は、「これらの協定はより多くの投資をカンボジアに引き付け、このことが雇用の創出を促し、徴税額の増加に貢献する」と語った。

関連記事
経済
カンボジア、中国の投資で製造業拡大—1273の工場と90億ドルの投資[経済]
(06日)
社会
カンボジア税務総局、税収のほぼ100%を電子徴収に移行[社会]
(10月31日)
経済
プノンペン自治港、コンテナ取扱量が20%増加、輸送業の成長に寄与[経済]
(10月31日)
経済
カンボジアのアパレル輸出競争力、米国市場でのシェア拡大の鍵はコストと信頼性[経済]
(10月25日)
経済
カンボジア、輸出多様化の鍵は製造業の強化と高付加価値製品への移行[経済]
(10月17日)
経済
2024年第3四半期までのカンボジア・中国貿易、111億ドルを突破[経済]
(10月14日)
あわせて読みたい
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(4/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(3/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(2/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(1/4)
特集
カンボジア新しいスタンダード -カンボジア税制に対応したクラウド会計ソフトがいよいよ登場!-CAMBODIA NEW STANDARD
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース