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カンボジアの高級香り米が、国際的な評議会で3位に選定された。クメールタイムズ紙が報じた。
11月6日からマカオで開催された世界米評議会(World Rice Conference 2017)では、カンボジア、タイ、ベトナム、米国、パキスタン、スリランカ、ミャンマーの7ヵ国が21の異なる品種を出展。
カンボジアコメ協会(CRF)の事務局長は、カンボジアの稲作農家にとっての大きな成果を賛辞した。また、バッタンバン州のグリーンライス・ミラーの会長は、「国際的なバイヤーからの受注の増加が期待できる」と語った。