(c)Phnom Penh Post
日本の学習塾の雄、公文式が4月下旬、カンボジアで初めてスタートし、学習塾で開塾式が行われた。プノンペンポスト紙が報じた。
公文アジア&オセアニア社の山田厚社長は、「カンボジアは強い経済成長と次世代の若者を育成する必要性を感じている。しかし、質の高い教育へのアクセスが限られており、ご両親の期待に応えるため、公文式を開設することにした」と話す。
ユニークで効果的な学習方法を誇る公文式は、カンボジアでの拡大を目指し、現在サポートできる人材育成を行っている。