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カンボジア最大の観光見本市、「第3回カンボジアトラベルマート(CTM)2019」が11日から3日間開催された。クメールタイムズ紙が報じた。
このイベントは、世界中から集まる旅行代理店に対して、観光資源のアピールや観光産業の現地企業とのネットワーキングを目的に毎年開催されている。
出席した観光省のタオン・コン大臣は、「カンボジアの観光産業は大きな進歩を遂げており、最高の投資条件と機会が持っている」と海外からの参加者に向けて挨拶すると共に、シェムリアップ州やモンドルキリ州、ケップ州などの観光部門をより良くするための長期計画を発表した。
このイベントは、カンボジア、日本、韓国、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ミャンマー、中国、タイ、ベトナム、オーストラリア、ドイツなどの国から100名以上が集まった。