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  • 法律
  • 2016年11月20日
  • カンボジアニュース

カンボジア政府が炭素航空税の導入を検討―カンボジア観光省[法律]

 政府が、航空機のCO2排出量に炭素税の採用を検討していると地元メディアが報じた。

 サイ・サムアル環境大臣は、「この発表はモロッコ・マラケシュでの国連気候変動枠組条約締約国会議(COP22)を汲んだ」と述べている。

 このような税は、一般的に消費者に課される税金で、排出量を相殺するためいくつかの先進国で採用されており、発展途上国の多くでは、政府の追加収入源として使用されている。

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