2016年01月21日
国際機関日本アセアンセンター(所在地:東京都港区、事務総長:藤田正孝)はカンボジアの投資環境についてセミナーを、2016年1月18日(月)東京及び19日(火)大阪で開催した。
東京と大阪の各会場合わせて定員350名で開催されたセミナーは、カンボジア開発評議会(CDC)ソク・チェンダ大臣の基調講演のほか、ジェトロによるカンボジアの進出日系企業の動向、2015年6月にプノンペンにビジネスホテルをオープンした東横イン、タイプラスワンとしてポイペトに生産拠点を設けた日本電産よりカンボジアへ進出した経緯等を講演を行い、カンボジア進出に関心の高い経営者や起業家、投資家などが参加した。
カンボジアに進出を検討しているビジネスマン向けに発刊され、現地で無料で配布されてる雑誌「カンボジアビジネスパートナーズ」も参加者に配布された。