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  • 経済
  • 2016年3月22日
  • カンボジアニュース

カンボジアのライス産業の将来を検討する新タスクフォース[経済]

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(c)Phnom Penh Post

 商業省は国内のコメ産業持続のため、3月17日専門のタスクフォースを結成し、2週間以内に調査結果を報告すると同省関係者が話した。

 同日行われたスン・チャントール商業大臣とCRF(the Cambodian Rice Federation:カンボジアコメ協会)、およびCRISIS(Cambodian Rice Industry Survival Implementation Strategy:カンボジアコメ産業生存実施戦略)の会員である精米業者や輸出入業者との会議により決定した。

 CRFはベトナムからの不正なコメ輸入の取締りと、困窮する精米業者救済のための金銭的支援が緊急措置として必要としている。

 具体的には、近隣諸国からのコメ輸入の制限や、輸入米を販売する精米業者に懲罰的な措置をとるよう政府に促すほか、ソフトローン(貸し出し条件の緩やかな借款)の簡易化、精米用電気料金の助成、物流コスト削減のためタイのレムチャバン港の使用を必要としている。

 同紙の取材に応じた商業省関係者は、新タスクフォースはCRFとCRISISの要求を精査し、2週間以内に商業大臣とキアット・チョン副首相に調査結果を提出すると話した。

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