(c)Khmer Times
今年第1四半期においてタイとカンボジアの貿易額は31億ドルに達し、前年同期比で18.3%の増加となった。クメールタイムズが報じた。
タイからの輸入額は24億ドル、タイへの輸出額は6億8700万ドルとなり、輸入品は主に機械類や建設資材、電化製品など、輸出品は農産物や宝石類が主要品目となっている。
両国は2018年に83億ドル、2019年に94億ドルの貿易取引があったが、今年度中に貿易額150億ドルを目指している。
カンボジア、2024年の固定資産投資が69億ドルに急増 – 前年比40%増[経済]
シアヌークビルに新経済特区誕生:ISI Special Economic Zoneが本格始動[経済]
カンボジア米輸出に危機、EU基準超えの農薬残留が問題に[経済]
トランプ米大統領就任でカンボジアが得る新たな製造業のチャンス[経済]
カンボジアF&B業界の人材不足が深刻化――観光業への影響は必至[労働]
カンボジアのGFT輸出額、2024年に過去最高の137億ドル突破[経済]