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昨年、カンボジアのおける米国への輸出総額が38億ドル、米国からの輸入総額は4億ドルとなっており、特に衣料品における米国市場のシェアは30%と前年より5ポイント上昇した。また、2019年の1~5ヶ月では既に、15億ドル近くを米国に輸出している。
1997年から始まった一般特恵関税制度は、2016年に旅行商品が追加され、昨年は3億9200万ドル相当の旅行用品が米国に輸出された。これは、対米国輸出の10%に相当し、2019年には6億ドルを超えることが見込まれている。