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  • 経済
  • 2018年12月12日
  • カンボジアニュース

水上タクシー さらに多くの駅の建設を検討 カンボジア[経済]

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(c)Khmer Times

 政府は、カンダール州との接続性を高めるため、プノンペンの水上タクシーシステムにさらに多くの駅を建設することを検討している。クメールタイムズ紙が報じた。

 公共事業運輸省の広報官は、「来年初めに、首都の水上タクシーシステムに新しい駅を建設することについて検討する」と述べた。

 今年4月に発足した水上タクシーは、午前6時から午後6時の間に3つのボートが運行しており、水路に沿って6つの駅に停車する。同省の統計によると、タクシーは一度に最大60人の乗客を運ぶことができる。

 年末までこのサービスは無料で提供されるが、来年以降は運賃は距離によって異なる。最も安いチケットは1000リエル($ 0.25)、最も高価なものは8000リエル($ 2)である。

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